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  • さあ、夢のコラボの始まりだ。@Ninja250
    54 名前:774RR[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 22:11:43 ID:/S+jWiAZ
    満月が煌々と輝く6月の夜、一台のバイクがバイパスを走っていた。
    近未来のスタイルを思わせるチタンゴールドの車体は
    月の光を浴びることで、その存在感を一層際立たせている。
    6000Kを誇るヘッドライトも夜間巡航には心強い味方だ。

    赤信号に捕まり先頭で停止していると、追い越し車線にもバイクが止まった。
    やや低めのシート高に、長めのホイールベース。サイドカウルには「ZZR」の文字。
    そう、こいつにとってみれば兄貴のような存在だ。
    数秒後、信号が青になる。さあ、夢のコラボの始まりだ。

    互いにゆっくりとスタートし、エギゾーストサウンドを披露し合う。
    思わず口元が歪む。相手のライダーも同じ感覚を覚えているのだろうか。
    そのまま70km/h弱を保ち、並んだままひた走る。
    いつもならちらほら車が流れてる時間帯だったが、周りには前走車も後続車も居ない。
    神様が用意してくれた時間を、2人と2台は存分に楽しんだ。

    10キロ近く走った後、ZZRのライダーは手を上げながら右折して行った。
    もちろんこちらも手を上げて応える。
    夢のようなひとときが終わり、わずかながら寂しさが込み上げる。
    そのとき、ヘッドライトの照らす光が一瞬増したように見えた。
    目の錯覚だろうか?それとも別の何かが・・・?

    私はハッとした。そして心の中で「彼」に謝罪した。
    ZZRの後ろ姿を淋しげに見送っていた私に
    きっと彼はこう告げたかったのだ。

    「アンタには俺がついてるだろ?」

    Ninja250
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